私は個人的に3080を買いたいと思っている

3090はさすがに高すぎて買えないだけだ

VRをやるのにオーバースペックと言う事はない

ベンチマークスコアが高ければ高いに越したことはないからな

しかし3080ってどこにも売ってないな

売ってるには売ってるが転売屋が異常な値段で売ってるのしか見かけない
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しかしその転売屋も数少ない

一体GPU市場に何が起こっているのか?



一つはビットコインのマイニングと言われている

ビットコインの値段は昨年の10月頃から上昇し始めたが、なぜ上昇しはじめたのが?

それはこのRTX30シリーズの値段が想像以上のコストパフォーマンスだったのが一因ではないかと言われている

ビットコインのマイニングはGPUの処理を必要とするが、30シリーズの登場で電気消費量が低く済むようになり、更にガリガリ堀りまくれるようになったと言う事だ


2つ目はビットコインの半減期だ

ビットコインは4年に一度半減期と言う物を迎える

ビットコインの上限は21,000,000枚と決まっているが、数に限りがないとビットコインが市場に出回りすぎた時に貨幣価値が下がってしまう事を防ぐ為のシステムルールだ

ビットコインはこのルールの上に更に半減期と言うルールを設けており、4年に一度掘れる数を半分にしている

こうする事によって、徐々に資本主義経済にビットコインと言う新しい概念の貨幣を馴染ませていく仕組みだ

↓はビットコインの総数と半減期をグラフにして視覚化した物だ
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2040年頃にはほぼ21,000,000枚に到達するだろうが、このグラフを見て分かるように4年に一度の半減期を迎えるたびにinflation rate、つまり物価上昇率が下がっているのが分かる

つまり物の価値が下がり貨幣の価値が上がる

半減期ではビットコインの採掘量が減少するため、貨幣価値が上がってビットコイン自体の値段が上昇したのだろうと言う見方もある


そして3つ目

↓のグラフを見てくれ
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これはビットコインの価格推移グラフだ

今回のビットコインの上昇は、コロナで世界情勢が不安定な時に、現金を持っているのが不安だから不動産や債権、ゴールド等に資産を変えているのか?と最初は思っていた


しかしコロナは2019年の終わり頃から始まり、コロナだからと言ってビットコインに大きな値動きは半年以上なかった訳だ


ならどうして?と思ってもう一度調べ直してみた


するとこの様な情報が出てきた


このゲイリー・ゲンスラーと言う人物がバイデン大統領にSEC(米国証券取引委員会)の委員長に抜擢されたようだ

この人物は未来への可能性を仮想通貨に見出しているような人物であり、それがビットコイン市場を後押しした見方があるようだ

そしてその流れを受けてイーロン・マスクがCEOを務めるテスラ社が、15億ドルをビットコインに投資



これがとどめとなり、世の中の流れは完全にビットコインを買いの状態になった

ただバイデン政権にも仮想通貨にブレーキを踏むような動きはあるにはあった


しかし、先見性のある企業がビットコインに15億ドルもの資金を投資した事によって、マインドが完全に吹っ切れたような所があるな


つまり今回のGPUの品薄と言うのはアメリカの政治によって動いた所もある



そして4つ目

そもそもGPUの寡占化が起こっているのも問題だ

GPUやCPUの製造の話を20年ぐらい前の写真屋さんに置き換えて説明すると、こんな感じだ

まず、どこかで写真を撮った人が、それを現像したいとする

そのフィルムを写真屋さんに持っていく訳だが、そこで写真が出来上がる

写真を撮った撮影者をGPUで当てはめると、Nvidiaと言う事になる

つまりNvigia(撮影者)は設計図(写真)を半導体製造企業(写真屋さん)に持ち込み
「これでGPU(写真)作ってくれ(現像してくれ)」と言う訳だ

そのファウンドリ(半導体製造企業)が写真屋さんであって、その写真屋さんには技術力の差がある

高精度の写真を安く作れる写真屋さんや、おぼろげな写真をそこそこの値段を取って作れる写真屋さんとかな


現在ファウンドリの大手はTSMC(台湾)、Samsung(韓国)、UMC(日本)と続いている
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↓の図を見てくれ
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これはどの企業がどれだけ細く回路を作れるかと言う図だ

Samsungが4nmで一番すごいじゃないかと思われるが、Samsungは理論値だけ喧伝する様な所があり、作ったとしても不良が出る数が多い

例えばRTX3090を作りたかったとしても、実際は不良品が多くなったりすると、その作ろうとした3090はどうなるのか?と言う話だ

これらの不良は、3080や3070として市場に出回る事になる

3090が多く取れる設備なら投資しても元が取れるが、3090を作ろうとして3080や3070になってしまうと儲けが少ない

そんな設備の会社には任せたくない、と言うマインドが働くはずだ

TSMCは先程のシェアから見ても分かるように、世界全体の5割以上のシェアを持つ

先程の写真屋さんの話になるが、安く高性能な物を作れる企業があったら、そこに請け負ってもらいたいと誰しもが思うだろう


他の高くなってしまうような企業にはやってもらいたくないはずだ、高くなるからな

しかしそうなると一企業だけでは生産が追いつかないと言う事が出てくる


話をまとめよう


技術力の差がファウンドリに生まれ、GPUの寡占化によって受注がTSMCに集中

RTX30シリーズの性能向上によって電気消費量がぐんと少なくなってマイニングしやすくなった

ビットコインの半減期が重なり、ビットコイン自体の貨幣価値が上昇

バイデンがゲイリー・ゲンスラー等の仮想通貨推進派を抜擢

テスラが15億ドルでビットコインに投資

転売屋も金になると思って買い漁り、市場からGPUが無くなっている



これが大まかな流れではないか?と私個人の中では思っている


ただGPU市場を更に冷静に分析している人もいるだろうし、私の分析が必ずあっているとは思っていない

もしかしたらこうなんじゃないか?と想像であって、諸君らには一つの情報として共有してもらいたいと思っただけだな


しかしGPUをマイニングに使って市場から消えてしまっていると言うのは、本当に迷惑な話だな

サトシ・ナカモトとか言う空気をかき乱すアホがこのビットコインとか言う余計な通貨を作ったらしい

GPUと言うのは本来映像を処理する為の電子計算機のはずだ

我々VRオナニー民ほどGPUを有効活用している人種はいないはずだ

それをマイニングとか言うニッチな使い方をする為にGPU市場を空っぽにされたらかなわん

野球するためにバット買おうとしたら、ヤンキーが喧嘩をするためにバットを買い占めてる様なもんだ

我々はオナニーしたいだけなのに


ともかくGPU市場が落ち着くのはいつかは分からない

今回の記事は、快適にオナニーするにはこういったGPU市場の大まかな流れも理解しておくべきなので書くことにした

明日は大型オナホールが届く

前言ったオナホールをついに買ったからな

それがどういった結果をもたらすか分からないが、届いて匂いが異常にきつかったら返品しようと思う

匂いが大丈夫だったら当分使う事になるだろう

その時はまた記事にしてレビューするので読んでくれたまえ